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ProEngineerのプログラマカレッジで行われた「無料プログラミング体験」参加のレビュー記事です!
いつ、どこで開かれているんだろう?参加方法は?
そんなあなたの疑問を解消します。
僕はプログラマカレッジのカリキュラムを実際に受講し就職していて、「よし、受講しよう」と決めて申し込むキッカケになったのがこの無料体験です。
実際に通学する教室、講師や就活サポート担当がどんな雰囲気かを自分で見てみるのがやはり一番効くなぁと実感しました。
そんな体験をもとに、本記事では以下の順番で書いていきます。
- 無料体験でどんなことをやるか
- 参加するメリット・デメリット
- 会場となる場所・開催日程・参加までの流れなど詳細情報
あなた自身で参加してみるための前情報として、参考になれば嬉しいです。
目次
プログラマカレッジ無料体験の内容
プログラマカレッジの無料体験では、以下3つのパートに大別できるイベントがあります。
- IT業界・プログラマカレッジの研修の全体説明会
- プログラミング体験、Linux(リナックス)サーバー体験
- 個別相談会
プログラミングをやるだけではないところがポイントですね。
サーバーをコマンドで操作する体験があったり、実際の就活サポート担当の人と話せる機会があったり。
土曜日に行われた無料体験だったので、14時に始まり、17時半ころ解散でした。
以下、それぞれのパートに関して詳しく。
IT業界やカレッジについて全体説明会
まず、説明会のベースとなるこんな感じ↓の資料をもらえます。
まずはプログラマの仕事内容などIT業界の基本的な知識から順を追って解説してくれます。
この資料、ペラッペラかと思いきや結構しっかりページがありました。
完全にIT未経験の方向けの説明なので、事前知識とか全く要りません。IT業界について今の所全然知らない・・・そんな状態でも全く問題ありません。
IT業界のことだけでなく、プログラマカレッジの平日・夜間コースそれぞれの特徴・違いやや研修内容についても詳しく説明してくれるのでご安心を。
集団での体験会でしたが、参加者同士で話し合ったり協力する「なんか面倒なもの」はありません。そういう点でも気軽に参加できますね。
HTML, CSSのプログラミング体験・Linuxサーバー操作体験
無料体験では、
- プログラマカレッジで学習する「HTML, CSS」のコーディングの体験
- プログラマには必須知識「Linux(リナックス)サーバー」のコマンド操作の体験
ができます。
どちらも基本的な内容になりますが、HTML, CSSのコーディング体験はIT系未経験者にとっては新鮮な作業で面白いと思います。
自分で書いたコードによってWebサイトを操作できる感覚は、プログラマとして働くことの可能性だったりワクワク感を煽ってくれるのではないかと。
パソコンは教室に備え付けのものを使うので、持ち物は筆記用具ぐらいです。
個別相談
説明会もコーディング/サーバ操作の体験が終わると、今度はプログラマカレッジのキャリアアドバイザーさんと1対1で話をする時間となります。
よくありがちなアルバイトさんではなく、実際にプログラマカレッジ受講生のIT企業就職/転職を担当している人が話を聞いてくれました。
具体的に、あなたの今現在の状況(職歴など)や抱えている不安やら悩みやらを聞いてくれるので、何でも相談してみてください。
ちなみに僕は無料体験参加時はまだ働いていたので、気になっていた以下質問をしてみました。
- (前職の給料を伝え)未経験スタートだとやっぱり給料は大きく下がりますか?
→経験が生かせると評価され、同じくらいか上がる場合もあります - 就職先は、自分で選べる余地はあるんですか?
→自分で決めることができます。アドバイザーが就職先を強制することはありません
「IT業界への就職に詳しい人」に相談する機会というのは普通はなかなか無いはずなので、正直に思っていることを話してみてください。
この個別相談でひとしきり疑問やら悩みやらを解消して、体験会は解散となります。
機械的な対応ではなく、しっかりと熱量を持って親身に対応してくれたのが好印象でしたね。
参加するメリット:百聞は一見にしかず
実際の研修受講風景をイメージできる
これが一番大きなメリットかな、と感じました。
この無料体験は、
という特徴があるので、
そんな風に思っている方にとっては、とても有意義になるはずです。
そこで自分が学習する姿を想像できるようになるというのはモチベーションを上げるためにもgoodですよね。
1,000円分のギフトカードをもらえる
細かいですが、公式サイトには「クオカードをプレゼント」と書いてありますが実際はギフトカードでした。
無料でプログラミングの体験ができてさらに金券がもらえるなんて、お得。
参加するデメリットは?
参加することでデメリットはないかなぁ・・・と思います。
むしろ、気になりつつもなかなか参加しないでネット上の情報を眺めるだけの方がデメリットかと。
もしかしたら「しつこく勧誘されるんじゃ・・・」と不安に思うかもしれませんが、うざったい勧誘は全くないので安心してください。
無料体験の開催情報をくわしく
- いつ開催されるか
- 開催される場所
- 参加までの流れ
この3点について、詳しく。
いつ開催されている?
- 土曜に開かれる無料体験は、毎月第3週
- 19:30 〜 21:30 に開かれる無料体験は、木曜日(ほぼ毎週)
というのが大まかな目安です。
昼間働いていても参加しやすい夜間の体験会があるのは便利ですね。
「日程が合わない場合、都合に合わせて個別対応もできます」とメールで案内してもらったことがあるので、どうしても都合が悪い人は相談してみるのが吉。
開催される場所は?
教室は、東京メトロ半蔵門線の「半蔵門駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。「九段下駅」からだと徒歩8分ほど。
どうすれば参加できる?
- 公式サイトから無料登録 ≫する
- 日程案内の返信メールがくる
※平日だと電話が掛かってくることもあり - 日程を選んで参加する
という流れになります。
「まず登録してみないと確実な日程が判明しない」というのがミソ。
「登録」とは言っても、公式サイトのシンプルな以下フォームを送信するだけなので簡単。
※「研修開始時期」の選択欄がありますが、これは適当で大丈夫です。どれを選んでも何の拘束力もないので。
登録すると、以下のようなメールで無料体験の案内が返信として届きました。土曜に月イチで開かれる体験会ですね。
上記赤枠部分にあるように、「個別で対応もしてくれる」との案内も。
これに加えて、(ほぼ)週次で開かれる夜間の体験会の案内もあると思います。
あとは、都合の良い日程があれば「参加します」と返事を返し、当日に教室へ行くだけです!
登録するイコール受講が決定ではないので、まずは確実な日程を知るためにもサッと済ませてしまうことをおススメ。
プログラマカレッジ 無料体験のまとめ
ここまで長い記事を読んでいただきありがとうございました。再度、記事内容を簡潔にまとめます。
◼️無料体験の内容は主に以下3つ:
- IT業界/カレッジに関する説明
- HTML, CSSプログラミング体験 & Linux操作体験
- 個別相談
◼️開催情報に関して:
- 土曜・木曜に開催されるのが基本。個別でも対応可
- 実際の研修が行われる半蔵門教室で開催
- 無料登録 → 日程確認 → 参加の返信、というステップで参加
繰り返しになりますが、僕はこの無料体験に参加して「受講してみよう」と決めるキッカケになりました。
あとは、あなた自身で足を運んでみてプログラマカレッジをどう感じるか。実感の伴わない文字での情報集めから、次のステップへ進んでみる段階です。
実際に見てみて、その後でどうするかを考えてみましょう。
そもそもの話として、プログラミングは早く始めれば早く始めるほど有利になります。
1週間、1ヶ月と後回しにするほど「もう少し早く始めていれば・・・」という後悔の念が強くなっていくのは僕の体験からして間違いありません。
1分もあれば終わるほど簡単なので、興味を持って行動を起こそうとしている今のうちに、どうぞ。