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「人と話すのが苦手」という理由が最優先で、僕はIT業界でエンジニアになることを決め、2021年時点で8年間働いてきました。どうしても、人に合わせて上手くやるというのがツライんですよね。
「プログラマー」と聞くと、一人でパソコンのキーボードをカタカタひたすら打ち続けているような寡黙なイメージを持っているかたは多いのではないでしょうか。
でも実際は、業務上会話をしないといけない場面はたくさんあって、対人関係が得意であればいろいろと有利だろうなぁ、と感じる場面は多いです。
それでも!僕は「人と話すことが苦手であればプログラマーをおススメしたい」と考えています。
なぜなら、「技術的な話題についてならむしろ話したがりになるから」です。
本記事は、僕個人の体験談となってしまいますが参考として読んで頂ければ。
- 人と話す事は避けられないが、好きな事=技術なら話すのは苦にならない
- 技術的な追求は1人でもできるしそれが評価される
目次
プログラマーでも人と話す場面は意外に多かった
これから話すことはよく考えれば当たり前なことなのですが、昔の僕のような典型的な思い込みをしている方もいるかもしれないので書いておきます。
まずフリーランスエンジニアでかつ在宅で仕事が完結する案件でもない限り「一人で仕事をする」というのは基本ありえません。色々な人と相談したり報告し合ったり、お客さま企業へ出向いて説明しないといけない場合もあったり、とにかく人とのコミュニケーションなしでは仕事が進みません。
でも僕は悩んでもなかなか人に相談できず、自分一人でなんとか解決してやろうと考えてしまう人間で「もっと早く相談してくれ」と怒られることがあります。
「一人で黙々と作業をしていればよい」という状況はほとんどありませんし、むしろ上手く他人と強調するよう求められるのがプログラマーの現実といってよいと思います。
しかし話が苦手でも、興味があることなら会話できる
コミュニケーションを取るのが苦手な僕が一つ気付いたのは、技術的なテーマで議論になれば人前でも話せるようになるということでした。むしろ、あえて衝突覚悟でぶつかるような会話もします。
スイッチが切り替わる感覚、とでも表現すべきでしょうか。普段は内向的なあなたも、興味のある事についてつい熱く語りすぎてしまった経験はありますよね?
これこそが、僕が人と接するのが苦手な人にプログラマーをおススメする積極的な理由です。
プログラマーとしては、技術的な会話をするときに話すことができれば自分の価値が担保できます。
たとえば、僕が営業部に配属されたとしたら、何の価値も担保できません。
自分から人に積極的に関っていけない僕は、苦痛で病んで迷惑をかけて終わり。
コミュ障気味の僕の価値が発揮できるのは、エンジニア職に就いているからこそと言えます。本当に良い職に出会ったなぁと感じています。
逆に、おどおどしている普段とのギャップが際立って、「やるときはやるやつだ」という印象がより深まるのかもしれません。
仕事中に技術的な会話ができればいい。上手く振る舞う必要はゼロ。
“引きこもる力”で評価される範囲が広い
他の記事でも貼っている図を再掲します。
IT業界のエンジニア職は技術ができてナンボなので、上図のように他人と関わらずとも伸ばせる能力幅が他の職種よりも大きいのです。
僕はプログラミングの技術に「英語力」を加えることで同じフィールドで戦う人たちと差をつける工夫をしています。エンジニアで英語が読める書ける話せる人、僕の周りにはほとんどいないですからね。
技術的な学習も語学も一人で黙々とできて、それによって、仕事上必要な技術的な会話の幅も広がっていく。人と話すのがとてつもなく嫌でも、この循環でなんとかなっています。
人と上手く付き合う力を鍛えるのは僕にはとても効率の悪いことなので、そこはいったん諦めて(他の人に任せて)自分の得意分野を伸ばすことだけを考える戦法が躊躇なく取れるというのは、心理的にとても楽なのです。
まとめ:人嫌いでもプログラマーとして活躍できる
人と話すのが苦手でも、興味を持つことができればきっとプログラマーとして会話をすることは苦手とも感じることなくできるようになると思いますし、むしろ技術的な話ができることに楽しみを覚えるようになってくると思います。
コミュ力をいったん諦めてもその他のパラメータを上げることで評価されるようになるのはエンジニアの特権の一つです。
自分の内向的な性格を直すのはツラくないですか?
そんなことしなくても、今の自分のままで活躍できるようになりますよ。
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