新型コロナ対策による変更点について

20203月から、プログラマカレッジ/エンジニアカレッジの説明会/研修はオンラインで自宅から参加できる体制になっています。

【新型コロナ対応】変更点のまとめ

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【まとめ】平日5日間/週3夜間コースの違い

平日コースと夜間コースのスケジュール違い

※ 本ページはプロモーションを含みます。

プログラマカレッジに興味はあるけど、平日5日間コースと週3夜間コースは具体的に何がどう違うんだろう?

そんな疑問が浮かんでいるあなたへ向けた記事となります。

現在新型コロナ対策のため、平日コースも夜間コースもオンライン完結の在宅受講=通学不要になっていますが、いったいどう違うのか。

おもに、以下4つの違いがあるのでどちらがよりあなたの状況に合ったコースかをイメージしてみてください。

  1. 学習する時間
  2. 入学のタイミング
  3. 研修期間
  4. クラス制か、個別制か(チーム開発か個別開発か)

また「共通点」についても記事後半でまとめました。

プログラマカレッジの公式サイトは少し不親切で、このあたりの細かい情報がないのでぜひ参考にしてください。

まず公式サイトを見てみる ≫

平日コース/夜間コースの違い①:学習時間

何曜日の何時を必須の学習時間するか、の違いがあります。

※ チャットグループ上でオンライン状態を保ち、分からないことがあれば講師へ質問を投げつつ学習を進めるイメージです。

平日5日間コース

平日10:00 〜 18:00

「昼間は働いてる」「毎日ストイックにこの時間を勉強するちょっとな…」など事情がある場合は週3夜間コースを検討しましょう。

週3夜間コース

月・水・金 19:00 〜 22:00

夜間コースはこの時間帯と一応決まってはいますが、仕事などの都合で19時に間に合わなくても大丈夫です。

違い②:入学のタイミング

月の途中から入学できるか否か、の違いがあります。

平日5日間コース:月初

月の最初の週に入学します。

月の途中からの参加はできない点に注意ですね。

例えば、2月5日に申し込んでも2月25日に申し込んでも入学時期は3月頭になります。

月30名の定員があります。申し込みはオンライン説明会へ参加した後でないとできないので、まずは早めの無料登録をおすすめ。

週3夜間コース:あなたの都合次第

あなたの都合さえ合えば、好きなタイミングで入学できます。

平日コースと違い、明確な定員はありません。

違い③:研修期間

「固定」か「可変」かの違いがあります。

平日5日間コース:3ヶ月

3ヶ月で固定です。

たとえば3月入学とすると、3, 4, 5月末で卒業、6月に就職活動、7月からエンジニアというスケジュールが確定事項になります。

週3夜間コース:2〜6ヶ月

2ヶ月〜最長6ヶ月で柔軟に伸縮できます。

2月1日入学とすると、以下のように柔軟に調整できます。

  • 最短で4月頭から就活、5月からエンジニア
  • 最長で8月頭から就活、9月からエンジニア

たとえ「仕事が忙しすぎる…!」という日が続いても、講師と相談しつつ進められる柔軟性が夜間コースのメリットです

違い④:クラス制か、個別制か

平日5日間コース:クラス制

毎月30名の人数制限があり、その30名がひとつのクラスとして扱われます。

月初に全員で同じ日に入学し、3ヶ月後に一緒に卒業・就活開始になるということです。

この「クラス制である」という特徴から、夜間コースと明らかに異なる点が1つ。

3ヶ月目のアプリ開発フェーズで、オンライン連携での「チーム開発」を行う

※希望者は個人開発も選択できます

チーム開発は「役割分担をしての実務をなぞったアプリ開発を経験できる」メリットがあり、個人開発は「機能考案から実装、Webデザインなど1から全てを自分の経験値にできる」メリットがあります。

2ヶ月目の最後にどちらでの開発を行うかを選べるので、カリキュラムを進めつつ考えてみてください。

週3夜間コース:個別制

夜間コースは「30人で1クラス」というまとまりはありません。

  • 各個人、バラバラの日付で入学して学習開始
  • 2ヶ月で就職する人もいれば、半年受講する人もいる=学習進度がバラバラ

という感じなので、平日コースと異なりカリキュラム最後のアプリ開発は個人で行うことになります。

・・・

以上4つが平日コースと夜間コースの主な違いでした!

平日・夜間コース共通点

学習中の質問はオンラインチャット(文字/音声)

今までは平日コースではチャット質問サポートは一切なく、通学中に対面で講師に質問できるのみでした。

夜間コースの方はもともと月水金の夜通学以外は自宅学習 + チャットサポートでの学習がメインだったので、平日コースが夜間コースの方式へ寄った感じですね。

僕は現在チーム内コミュニケーションはチャットで完結する環境で働いていますが、「分からないことがあったとき、チャットで質問する(伝わるように文字で説明する)」というのは思ったより難しいです。

このオンライン研修で、プログラミング以外で地味に実務に役立つ訓練ができるのでは、と。

学習する言語・内容は全く同じ

平日コースと夜間コースでは全く同じカリキュラムを学習します。

「夜間コースだと内容的に不利かな?」という心配はご無用です!

プログラミング言語

  1. HTML, CSS
  2. JavaScript
  3. SQL(データベース言語)
  4. PHP
  5. Java


フレームワーク/ライブラリ

  1. Struts2(ストラッツ ツー/Javaのフレームワーク)
  2. Spring Boot(スプリングブート/Javaで一番人気のフレームワーク)
    ※2020年初よりStruts2に変わって追加されました!
  3. jQuery(ジェイクエリ/JavaScriptのライブラリ)
  4. Bootstrap(ブートストラップ/CSSのフレームワーク)

就活サポートにも変わりなし

どちらのコースも、

  • 一人ひとりにキャリアアドバイザーさんが付いてくれる
  • 履歴書・職務経歴書の添削をしてくれる
  • 企業面接対策をしてくれる

というサポートに変わりありません。

履歴書など書類の作成相談はチャット経由、面接の練習はビデオ電話と全てオンラインでやりとりすることになります。

まとめ:プログラマカレッジ平日コース/夜間コースの違い

こっちのコースの方がいいかな?と感じる部分はあったでしょうか。

平日働きながらだと平日コースを選べないので、

  • 平日まるっと時間が使えるようなら平日5日間コース
  • 今現在働いていて、転職を目指すなら週3夜間コース

というのが基本になりそうですね。

平日コースを受ける時間的な余裕がある人は、

  • 「サボっちゃいそうだから時間縛りが強いほうが良い」と考えるなら平日コース
  • 「3ヶ月以上かかってもいいから時間縛りがゆるい方が良い」と考えるなら夜間コース

という感じで選んでみるとよいかと。考え方は人それぞれなので、選べる限りは自由に考えてみてください。

コースを決めるのはオンライン説明会後!今は気にしなくてOK

ここまで平日コースと夜間コースの違いを説明しましたが、公式サイトの登録フォームには「どのコースを受講するか」の選択欄はありません。

プログラマカレッジ登録フォーム公式サイトの登録フォーム

説明会へ参加すると、コースに関する説明を受けたりキャリアアドバイザーと話ができます。

その体験を経て、一晩寝かせて決めましょう。実際に話を聞いてみないままではなかなか決められないですよね。

無料登録する = 受講の申し込みではないし、申し込みの強制もされません。なにはともあれまずは、

  1. プログラマカレッジ公式サイト ≫ から無料登録
  2. とりあえず説明会等の日程案内の返信を待つ

という実質的に1ステップだけ、進めてみてください。

じっくり考えるのはまだまだ後のほう、あなた自身で生の情報に触れてからです!

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