新型コロナ対策による変更点について

20203月から、プログラマカレッジ/エンジニアカレッジの説明会/研修はオンラインで自宅から参加できる体制になっています。

【新型コロナ対応】変更点のまとめ

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エンジニアカレッジの研修内容を詳しく【実機で技術習得】

未経験からネットワークエンジニア
エンジニアカレッジのカリキュラムでどんなことを学習できるの?

インフラエンジニアってどんなことするんだろう?

という疑問・不安を解消していきます。

※「プログラマカレッジ」と何が違うの?という方はまずは以下の記事からどうぞ。

プログラマカレッジとエンジニアカレッジの違い
プログラマカレッジとエンジニアカレッジの違い【まとめ】「プログラマカレッジ」と「エンジニアカレッジ」の2つのIT研修サービスがどう違うのか?を簡潔にまとめています。公式サイトですら似通っていて未経験の方には難しいのではないかと感じたためです。特にこの2つを混同して書いているサイトには注意しましょう。...

正直、「エンジニアカレッジ」という名称だったり「インフラエンジニア」という職業名だったり、単語を聞いただけでは何も具体的にイメージできないのではないかと感じました。

本記事では、おおまかに以下3つの点について書いていきます。

  1. インフラエンジニアとは一体どんなエンジニアか
  2. エンジニアカレッジのカリキュラムでできるようになること
  3. 就活準備のサポートはどんなことをしてくれるか

僕は2018年まで約6年インフラエンジニアとして働いていたので、あなたの頭の中で可能なかぎり具体的にイメージしていただけるように画像やイラストを混ぜこみました。

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エンジニアカレッジが育成するインフラエンジニアとは

インフラエンジニアとは、ITインフラである「ネットワーク」と「サーバ」を構築・維持する技術者のことです。

ネットワーク・サーバを構築/維持する技術者

「インフラ」という言葉は水、電気、ガスなど「生活に必要不可欠なもの」という意味であることはご存知かと思います。

では「ITインフラ」はというと、「ITつまりLINEやTwitter、Facebookなど僕らが普段利用するアプリが機能するために必要不可欠な基盤」のことを指します。

では「アプリが機能するために必要不可欠な基盤」とは何か。

それが「ネットワーク」と「サーバ」です。

エンジニアカレッジのインフラエンジニアITインフラ=アプリが機能するための基盤

僕らが普段Webサイト閲覧をしたりLINEでメッセージを送る・受信ができるのは、どこかのインフラエンジニアによってITインフラが構築され故障など無いよう維持されているからです。

ネットワーク・サーバとは【物理でイメージ】

上で載せたイラスト真ん中下のほうにも書きましたが、「ネットワーク」「サーバ」というものは日常生活の中で意識することはありません。

つまりいきなり「ネットワークだサーバだ」と言われてもイメージしづらいんですね。

なので、ここで物質としてのネットワークとサーバをお見せしておきます。

以下、インフラエンジニアの仕事でよくある「検証作業」の一コマです。

インフラエンジニアの仕事風景パソコン-ネットワーク機器-サーバを接続

サーバにはプログラマが開発したアプリが載っていて、そこへネットワーク機器とケーブルを介してパソコンがつながっているのでパソコンからアプリが使える、という図です。

サーバはserver、serveするモノ、つまり「(○○を)提供するモノ」という意味です。

  • アプリが載っているサーバーをアプリケーションサーバ
  • ファイルを保存するサーバをファイルサーバ
  • メールを送信するサーバをメールサーバ

など、サーバがどんな機能を提供(serve)するかによって呼び方が変わります。

これはパソコン⇔ネットワーク⇔サーバを1台ずつ直結した単純な構成ですが、これらネットワーク機器やサーバが僕らの見えない場所で何億台と互いにつながりあっているところを想像すれば、それがそのままインターネットのイメージです。

すこしだけでも、ネットワークやサーバのイメージがついたでしょうか?

これらネットワーク・サーバの物理イメージをふまえてインフラエンジニアの仕事をざっくり表現するとこうなります。

  • ネットワーク機器同士をどう接続するか、ネットワーク機器とサーバをどう接続するかを設計する
  • 設計した通りにネットワーク機器・サーバを設定する
  • ネットワーク機器同士・ネットワーク機器とサーバをケーブルで接続する
インフラエンジニアの仕事ネットワーク機器の設定作業イメージ

プログラマのプログラミング作業と異なり、インフラエンジニアは機器の設定が完了したら「サーバをサーバルームに運ぶ」「機器と機器をケーブルでつなぐ」といった物理作業があるのが特徴です。

「エンジニア」というとノーパソ1台でスマートに仕事をこなすイメージがあるかもしれませんが、以外と泥臭い一面があるのがITインフラのお仕事

ただし、今はAmazon Web Services(AWS)を代表とする「クラウド」が登場したおかげで「Webブラウザから遠隔でネットワーク/サーバ設定を完結させる」ことができるようになり、物理的手作業をしなくてもインフラ構築ができるようになってきました。

後の項目にも書きますが、エンジニアカレッジではクラウド技術についても学習します。乞うご期待。

ネットワーク機器の設定や構築を専門とするのが「ネットワークエンジニア」、サーバの設定や構築を専門とするのが「サーバエンジニア」と呼ばれます。

そしてその両方を守備範囲にするのがインフラエンジニアで、当然どちらのスキルも持つ方が年収は高くなります。

エンジニアカレッジは、ネットワークもサーバも分かるインフラエンジニアを目指します。

ネットワーク機器の種類は様々

インフラエンジニアは、様々な役割を持ったネットワーク機器の設定方法・接続方法を学びます。以下、現時点では「…ふーん」くらいで大丈夫です。

通信の経路を決めるネットワーク機器

  • ハブ
  • スイッチ
  • ルーター(router : ルート/経路を決める者の意味)

セキュリティ機能を持ったネットワーク機器

  • ファイアウォール
  • プロキシ
  • IPS(Intrusion Prevention System):侵入防止システム
  • UTM(Unified Threat Management):統合脅威管理

通信負荷を軽減する機器

  • ロードバランサー

ネットワーク機器は普段僕らが目にすることのない場所に置かれることがほとんどですが、生活に溶け込んでいる身近なネットワーク機器もあります。

  • ポケットWiFi
  • テザリング機能を有効化したスマホ

これらは「無線ルーター」として機能していて、PCやスマホから受け取った電波を次にどこへ渡すかという経路選択する役割を持ったネットワーク機器です。

プログラミングはやらない

一般的に、インフラエンジニアになる最初のステップにプログラミング言語の学習は含まれません。なのでエンジニアカレッジも学習カリキュラムにプログラミング学習は含まれません。

Webサービス開発などプログラミングに興味がある人は「プログラマカレッジ」というまた別の研修コースがあるので注意してください。

ネット上にはプログラマカレッジとエンジニアカレッジを混同して書いている記事があるので要注意。

もちろん、インフラエンジニアが基礎的なインフラスキルを身に付けたあとにプログラミングスキルを身につければ価値が跳ね上がるのは言うまでもないことです。

  • インフラ構築をプログラミングで自動化する(1台1台手作業で設定しなくて良い)
  • ネットワーク/サーバだけでなく、サーバ上に展開するアプリ開発もできる

そんなことができるエンジニアはガンガン給料が上がっていきます。

ITエンジニアとして、常に上を目指したい

そんな野心を持つかたは、インフラエンジニアとしてネットワーク/サーバを極める姿勢に加えてプログラミングも食わず嫌いせずに身に着けるといいことをぜひ覚えておいてください。

インフラエンジニアでプログラミングを避ける人は多いからです。インフラに強い人がプログラミングをやると、周囲のエンジニアと楽に差別化ができるのです。

ネットワークやサーバの学習にプログラミング知識は必要ありません。

実際に僕がインフラエンジニアになった後にプログラミングを学習して感じたのは「英語を学習した後に数学を学習するくらい別のモノ」という感覚です。

それくらいインフラエンジニアの仕事に慣れた後にプログラミングを学習することは簡単なことではないのでプログラミングを避ける人が多いのです。逆に考えればこれはチャンス、というわけですね

エンジニアカレッジの研修内容

ここまで「インフラエンジニアとは何か」について書いてきました。

ここからは「エンジニアカレッジの研修で学習すること」についてです。以下4点、説明していきます。

  1. Linux(リナックス)サーバの学習
  2. ネットワーク技術の学習
  3. クラウド技術(Amazon Web Services/AWS)の学習
  4. 最後の総合演習として、サーバ/ネットワークシステム構築

① Linuxサーバの学習

エンジニアカレッジでLinuxサーバについて学習すると、ざっくりと以下のことができるようになります。

  1. 黒い画面(ターミナル)の操作ができる
  2. Linux OSがどういったものかが分かる
  3. Linuxサーバの設定ができるようになる
  4. サーバ仮想化技術が理解できるようになる

以下、①〜④がどういう内容かを具体的に説明してみます。

① 黒い画面とは

まず、サーバ学習の第一歩といえる「黒い画面」でコンピュータを操作する方法から学習します。エンジニアといえばこの黒い画面。正式には「ターミナル」といいます。

エンジニアカレッジのカリキュラムエンジニア必須の「ターミナル」操作

普段僕らが使うパソコンは、マウスでディスプレイ上のアイコンをクリックして操作します。

Linuxサーバはそうはいかず、テキストファイルを開く・アプリケーション実行・設定変更、全てコマンドで操作します。

慣れればマウスを使うより快適に操作できるようになります。「エンジニアっぽさ」を実感できる最初の一歩なので楽しみにしていてください。

② Linux OSとは

OS(オーエス)はOperating Systemの略で、パソコンならWindowsやMac、スマホならAndroid, iOSが日常に浸透している有名なOSですね。

Linuxも、WindowsやMacと並び立つOSの一種。

OSとは、

  1. ユーザーからの命令(クリックしたらファイルを開け等)を受け取って、
  2. ハードウェア(CPU・メモリ)に演算処理をさせて、
  3. 結果をユーザーへ返す

というユーザーとハードウェアの仲介役となるソフトのことです。

WindowsやMacを使っていた人がLinuxを使うと最初は大きく戸惑います。それはOSによって設定だったり操作だったり特徴が大きく異なるから。

エンジニアカレッジでは、この「Linux OSのクセ」について学習していくことになります。

③ Linuxサーバの設定とは

Linuxサーバの設定をするには、やはり黒い画面からコマンドを打ち込むのが典型的な方法です。

今後エンジニアカレッジで実践することになる設定項目を挙げておきます。これも「ふーん」と思っておけば大丈夫。

  • Linuxのインストール
  • ユーザ管理・パーミッション
  • ファイルシステム
  • マウント
  • リンク
  • LVM、RAID
  • シェルスクリプト

・・・などなど

普段は絶対に意識することはありませんが、こういった設定が綿密にされたサーバの上に僕らが利用するWebサイト・Webアプリが載っていて利用している、というわけですね。

④ サーバ仮想化とは

サーバ仮想化とは「1台の物理サーバ上で別々のサーバ(OS/アプリ)が動いているように見せること」です。

  • 以下左側は仮想化されていない状態で、1つのOS/アプリが別々の物理サーバにインストールされていて、3台の物理サーバが存在します。
  • 右側が仮想化された状態で、1台の物理サーバの中に3つの仮想サーバを立ててOS/アプリを動かしています。
エンジニアカレッジでサーバ仮想化

この例をもとに、仮想化のメリットとして分かりやすいものを以下挙げてみました。

  • 物理サーバを3台も購入する必要がない
    → 企業レベルのサーバは1台何百万円もすることも…!
  • 確保する保管スペースがサーバ1台分でいい
    → データセンターなどスペースを借りるだけで月額費用がかかる…!

今の時代、サーバを仮想化せずに(1台の物理サーバの上に複数の仮想サーバを立てずに)構築することなど絶対にありえないと言い切れるほど、サーバ仮想化は基礎的なスキルになります。

エンジニアカレッジでは、自分のPCに「VirtualBox(バーチャルボックス)」という仮想化ソフトを使って仮想サーバを立てます。

実際に使うことで嫌でも仮想化スキルが身に付くようになっているので今「よく分からん…!」と感じても心配は無用。

仮想化が分かると「いかにもエンジニアっぽい感じ」がして楽しくなってくる要素のひとつ。

楽しみにしていましょう。

② ネットワーク技術の学習

サーバ技術に加え、以下のようなネットワーク技術についても学びます。

  • LAN(Local Area Network) / WAN(Wide Area Network)
  • IPアドレス
  • サブネットマスク
  • VLAN(Virtual LAN)
  • ルーティング・アクセスリスト
  • アクセスリスト
  • ファイアウォール
  • ロードバランサー

・・・などなど

ここでは技術的な説明はしませんが、3分間ネットワーキング ≫ というサイトがゼロから始める初学者向けのサイトとして超有名です。

興味がある方はぜひ。

ネットワーク機器の設定とは【物理でイメージ】

インフラエンジニアはサーバのみならずネットワーク機器の設定もします。

ところが「ネットワーク機器を設定する」と言われても「どんな風に?」とピンと来ないのではと思ったので、これも物理でイメージしましょう。

典型的な例は、まずパソコンと機器を特殊なケーブルで接続します(コンソールケーブルといいます)。

画像引用:https://www.infraeye.com/study/juniperssg4.html

そして、また例の黒い画面「ターミナル」で機器へアクセスし、コマンド入力でネットワーク設定をしていきます。

ルーターへログインするところ

Linuxサーバ同様にプログラミングの要素はなく、機器のメーカー・種類ごとに「この設定を入れたいときはこのコマンド」と決まっています。

例:CiscoルーターのIPアドレス設定コマンド
ip address 172.16.1.1 255.255.255.0

③ クラウド技術(Amazon Web Services/AWS)の学習

クラウドの学習は2019年頃まではカリキュラムになかったのですが、最近のトレンドを踏まえて必要不可欠と判断されたのか追加されることになりました。

「クラウド」とは何なのか、意外とインフラエンジニアでも一言で答えられる人はいません。いわゆる典型的なバズワード(定義のはっきりしないまま使われる単語)です。

エンジニアカレッジでAWS(クラウド)の学習

あえて簡潔に言うなら、クラウドは「インターネット上に業者がすでに構築済みのサーバやネットワークを借りて使う」というイメージです。

クラウドはいままでのネットワーク/サーバの調達方法を劇的に変えることになりました。

クラウドが一般化する前のインフラ調達方法:

物理サーバ、ネットワーク機器を注文。自社に機器を配達してもらって、エンジニアが1台1台地道に設定。サーバルームへ設置してネットワーク機器とケーブルをちまちまとつないでいく。注文から2週間で完了。

クラウド登場後のインフラ調達方法:

Webブラウザから「サーバを借りるボタンぽちっ」「ネットワーク設定ボタンぽちぽちっ」15分で完了。

メリット:

  • 物理サーバ購入不要
    → 配達を待つ必要なし=欲しいときにすぐサーバ構築できる
    → 使った分だけ支払えば良い=初期費用で何百万も不要
    → 不要になったら解約すれば良い
  • Webブラウザから設定できる
    → サーバ設置/ケーブル接続など物理的な手作業からの開放

もちろん上記は単純化していますが、従来の物理作業に次ぐ物理作業に比べればサーバ/ネットワークの準備が驚くほど簡単になりました。

クラウドサービス事業者はたくさんありますが、最も強いのが「AWS(Amazon Web Services)。エーダブリューエスと読みます。

通販サイトで馴染み深い”あのAmazon”が保持する膨大なサーバ/ネットワークリソースを貸し出しているのです。

エンジニアカレッジでは、「AWSでどうサーバ/ネットワークを構築するか」を学習します。トレンド技術であり必須のスキルとなってきています。

元インフラエンジニアとして、ここまでカバーしてくれるカリキュラムというのは「正直イケてるな」と感じました。

④ 【最終演習】Webサーバ、DNSサーバ、メールサーバ + ネットワークシステム構築

ここまで書いてきたようなLinuxの設定・ネットワークの設定を学習し終えたら、最後の仕上げとして具体的な役割を持つサーバとして構築する演習を行います。

構築するサーバの例

サーバへと到達するネットワーク設計も行う必要があるので、この演習でこれまでやってきた点と点どうしが全てつながることになります

以下のような「ネットワーク構成図」にも見慣れてくるころかなと。インフラエンジニアならではのドキュメントの扱い方まで学べるのは実務直結で良いですね。

エンジニアカレッジのカリキュラム画像引用:www.itbook.info/network/trableshooting01.html

テキスト的な学習だけでなくこのような実機構築まで経験することで、仕事を始めたあとに「あぁ、これ研修でやったわ」となるのは間違いありません。

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エンジニアカレッジの嬉しい制度:資格受験料全額負担

一点強調しておきたいのは、エンジニアカレッジではこれまで書いてきた技術的な学習と「Linuxサーバ資格取得のための勉強」を並行していくということ。

資格取得がカリキュラムに組み込まれているので、資格取得のためのテキストもあります。「独学で頑張ってね」なんてことにはならないのでご安心を。

Linuxサーバの資格は「LinuC(リナック)」と呼ばれるもので、サーバ界隈では最もメジャーな資格。

嬉しいことにエンジニアカレッジは「Linuxサーバの資格の受験料を全額出しますよ」と言ってくれています。

普通に受験すると16,500円とかなり高額。エンジニアカレッジを受講して受験するとタダです。

あれ?エンジニアカレッジって受講料がすでに無料だったよな?

無料どころか、受験料くれちゃうのかよ!

と驚きました。

未経験者は文字通り仕事実績がゼロなので、資格取得は就活面接のときに大きなアピールポイントになります。

ありがたく受講料全額キャッシュバックを利用させてもらいましょう。

エンジニアカレッジのありがたい就活サポート

最後です。就活サポートについて。

研修で技術的な・資格的な学習をしつつ、さらに同時進行で卒業後の就活準備も進めていきます。

就活の準備もしっかりサポートしてくれるので安心してください。キャリアアドバイザーが1対1でついてくれるので、

  • 履歴書・職務経歴書の作成を手伝ってくれます
  • 書類完成後、「もっとこうした方がアピールになるよ」と添削してくれます
  • 企業面接を想定した模擬面接をやってくれます

就職活動を一度でも経験したことがある方は分かると思いますが、選考書類って書くの大変(面倒)ですよね。

自己PRで書かなければいけない自分の強み、弱みや志望動機は、考えただけで頭が痛くなるという人は多いと思います。

自分の過去や経験を真面目に振り返るのはストレスがかかる作業。

そこで、キャリアアドバイザーの出番です。

嘘はNGですが、結局は内定が出たもん勝ち。企業にウケが良いように、かつ無理のない表現を一緒に考えてくれます。

「書くこと思いつかねぇ…自分の良いとこなんて見つからねぇ…!」となっても、相談すれば解決するので心配無用。

まとめ:エンジニアカレッジの研修は「お得」

おわりに、簡潔にこれまでの内容をまとめます。

  • エンジニアカレッジは、社会に不可欠なITインフラ=ネットワーク/サーバの専門家であるインフラエンジニアを育成する
  • ネットワーク/サーバだけでなく、仮想化・クラウド技術までカバーしたカリキュラム
  • システム構築の演習で、全ての知識をつなげる
  • LinuC資格の受験料を全額負担してくれる
  • 就活サポートで面倒な準備を

インフラエンジニアとして充実した学習内容、資格受験料の全額補助、違約金なしの完全無料。

お得ですね。

まずは登録 → オンライン説明会から

今後、新型コロナの影響も相まって「いずれ会社に依存せず食べていけるようになる職種候補」としてITエンジニアの需要は高まっていきます。

少なくとも、現職に疑問を持ち始め転職をぼんやりながらも考える人が増えているのは間違いありません。

ぜひ、あなたは「考えて、実際に行動する人」側であってほしいと思います。98%の人はそのままぼんやり「まだこのままでいいか、めんどいし」と忘れていくので。

今のあなたの状態から進めるとすると、直近のステップは以下のように「登録して返信メールを待つだけ」です。

  1. 公式サイトから無料登録 ≫
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  2. オンライン説明会の日程案内のメールを待つ
  3. 都合の良い日程があるか確認してみる

登録は1分あれば終わります。公式サイト下部のフォームを入力して送信してあとは気楽に待ちましょう。

エンジニアカレッジの評判エンジニアカレッジの登録フォーム

この無料登録と研修受講の申し込みは全く別なので、登録 → 説明会参加まで気軽にしてみてください

説明会後の無理な勧誘もいっさいありません。

以上、こんな長い文章を読んでいただき本当にありがとうございました。

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